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渓流釣り 渡渉




目次を作りました。順番に見てね






 

渓流釣り

渡渉

 渓流釣りシーズンなので、ちょこっと川用語を解説しますね。渡渉、藪漕ぎ、高まきなどは川(ポイント)に辿りつくまでの道のりでの用語です。渡渉は川を渡ることで川を横断することです。藪漕ぎは背丈以上の藪、アシなどの2mくらいの高さになる草をかき分けかき分け前進することです。高まきは川を遡行しているときなどそれ以上遡行できない場合に(両壁が高い岩やどん深など)川伝いに歩くのではなく、大きく回り込むようにしてポイント地点に入渓することです。

 

渡渉の仕方

 渓流釣りをする場合は胸まである胴長を履きます。渡渉する場合は水深の浅いところで流れが緩やかな場所を選びます。水圧というものはとてつもなく恐ろしいもので流れが緩くても水量が多いと人体の面積にかかる力も強大となります。力は面積×距離に比例するので流れが緩くても水深が深いところでは体ごともっていかれます。このような時は体を流れに対して横にして体の水圧を受ける面積を小さくします。また、川の水深は見た目以上に深いので注意が必要です。渓流の源流域ではコバルトブルーなところもあり水深数mが透けて見えます。見た目だけでの判断では非常に危険なので、ある程度川に入り水深を確認しなければなりません。

 また、胴長の場合だとこけたり川に落ちたりすると胴長に足元に空気が残り、逆立ち状態となります。つまり頭が川の中となりもがいても流れていきます。間違っても胴長を着たまま川に飛び込まないように。

 さて、渡渉では足元である川底に注意しなければなりません。苔が生えていて滑りやすくなっていたり、大きな石が不安定な状態であったりするので、迂闊に足を乗せるとこけてしまいます。川底は滑らかでないので穴があったり、凹凸があったり、急激な深場があったり、脚を挟まれたりします。よって渡渉の場合は歩幅を小さくして、すり足状態で川底の状態を探りながら進みます。上からの見た目と川底の状態はかなり異なります。目に頼るのではなく足裏に神経を集中させ、探りを入れながら渡渉します。川底が砂場だと体重で足場の砂が周りに押され、水がえぐるように砂をもっていくので足が沈み込んでいきます。また、流れの緩いところでは落ち葉などが堆積しており見た目の底が浅くなっているので、足を乗せるとぎくっと思ったよりも深く足を取られて、こけそうになります。

 川の水面は光を反射しているので上目からでは川底の状態を見ることが困難です。このような場合には変更グラスを使います。偏光グラスはサングラスとは異なり、光の反射を除去してくれます。偏光グラスをかけるとより安全になります。

 

平成25515

 


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