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地球泊書2012 No17


目次を作りました。順番に見てね





 
地球白書 2012  NO17

 

D,地球と月

地軸と季節

 地球の地軸は23.4度傾いていますが、周期的に22度から23.5度の間で変化します。地球は太陽の周りを公転しており、季節の変化があります。地球が1回転する自転速度は赤道で1700km/hで、自転にかかる時間は約23時間564.06秒となっています。また、地球の自転速度は1年で10万分の1秒ずつ遅くなってきています。これは月の引力の影響による潮汐摩擦で、潮の干満と海底との摩擦により地球の自転速度が遅くなるものです。一説によると地球と同じ自転速度になるとそれ以上遅くなることはないとされています。

 月は地球になくてはならないものです。地球に季節があるのは地軸の傾きによるものです。地軸が垂直に真っ直ぐだと太陽から受ける影響(日照時間と日射量)は一年を通して同じになります。地軸が公転面に対して約23.43度傾いて安定しているのは月があるからです。



地軸の傾きは、凡そ23.4°ですが、この地軸の傾きがあることで太陽の南中高度に差が生じて季節が生じます。地軸の傾きがなければ太陽の高度に差が生じなくなり、いつも同じ角度で日光を受けるので、常に同じ季節になることになります。

日本(北緯35度:東京)の場合、夏至の時の太陽の南中高度は78°で、頭の真上から太陽が照りつけているかのような感じで、逆に冬至の時の太陽の南中高度は32°で弱い日差しとなります。夏至との太陽の角度差は46°もあるので、この差が季節を生み出していることになります。


平成25年2月12日







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