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躾と家庭

 

目次を作りました。順番に見てね






躾と家庭

 最近感じることは社会から躾がなくなってきていることです。権利ばかりを主張して利己的に偏っているように思えます。また逆に言えば権利ばかりを尊重して、躾ができなくなっています。虐めの問題も私には躾の問題のように思えます。家庭の躾が公の場でもそのまま態度に表れます。躾の低下は社会秩序の低下となります。また、躾は法律ではなく人です。「人なり」が躾だと思います。法を遵守することと躾は違います。また教育と躾も異なります。では躾って何??

 躾を考えてみると身を美しくと書いています。身とは行動のことで、人から見て美しい行動のことを言うのではないでしょうか? 心から現れる美しい態度のことを躾と言うのではないでしょうか。言葉遣いや態度、外見など人を心地よくする態度のことではないでしょうか。躾には道徳、マナー、作法、礼儀、美が含まれています。


道徳:人間的秩序=人なり

マナー:社会文化的行動=行動秩序

作法:ある場面での決められた扱い方=伝承的な決め事

礼儀:挨拶=心づかい

美:誰もが見て心地よいもの=心が和むもの


躾:相手や物事を思いやる心=心の成長

 

家庭での躾ができていないと、相手の気持ちを理解することもできません。例えば犬の糞でも昔は道端に放置されていましたが、現在では飼い主がきちんと後始末をするのが当たり前です。やはり道端に糞があるのは気持ちがいいものではありません。相手に気持ちになって考えることが大切です。次に使う人のことを思いやる心のゆとりが躾だと思います。躾がきちんと行われていない家庭では心の成長が損なわれ自分よがりの考え方になりがちです。家庭での躾が悪いと人格形成にも悪影響を及ぼします。子供は親の行動を見て育ちます。子供の手本は親しかいません。虐待された子供は自分の子供にも同じ躾かたをします。小さい子供にとって親がこの世の全てです。

 武士は食わねども高楊枝、ぼろは着てても心は錦・・などはもう死語ですね。経済優先社会では躾もままならぬようになってきています。せめて自分の行動には気をつけたいものですね。でも誰かが注意してくれないと分からないものですが。

 
気持ちよく毎日を過ごしたいものですね。
躾=心+和

平成24118


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