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キャンピングカーとタイヤ



キャンピングカーとタイヤ

 最近よくキャンピングカー(略してKPC)をよく見ますが、キャブコン使用のKPCのボディにはカムロード(トヨタ)が使われております。KPC専用のシャシーとあり殆どのビルダー(架装メーカー)が使用しています。以前はKPCのシャシーには市販のトラックが使用されていたので、タイヤもトラック用でした。KPCは重量もあるのでタイヤにかかる荷重も乗用車とは比較になりません。夏場になると走行中にタイヤの温度が上昇して、空気圧が高まりタイヤの過重負担も増します。夏場にタイヤのバースト事故が多く発生するのは子尾為です。

 

車両重量に対してのタイヤの負荷は基準値でも、実際の走行では人や荷物などの重さが加わり、更に路面の状況などで一時的にタイヤにかかる負荷が急増します。この時にタイヤの空気圧が高すぎるとタイヤの限界を超えることもあると思います。また、通常でも空気圧が基準より高めとなっていると、その分酸化によるタイヤ内部の金属の劣化が早くなるものと思われます。重量のある特殊車両ではアームを伸ばしてタイヤを浮かせて駐車することでタイヤの負担を減らしています。重量のある車両では長い間同じ状態で駐車しているとタイヤが変形してきます。

 

キャンピングカーは一般的に使用頻度が少ないので、乗らずに1か月程度駐車しておくと、接地面が傷みバーストの原因にもなります。そこで乗らない場合は週一程度でも車を動かし接地面をずらします。また、タイヤにかかる荷重も大きいのでタイヤの摩耗に関係なく3年程度で交換しておきます。スノータイヤも劣化が早いので距離に関係なくタイヤの交換をしておくことが望ましいです。

 

タイヤのバーストにも色々とあり、接地面の一部が半円球状の突起になったり、タイヤ全体が変形したりして、バーストにいたります。運転流に継続的な振動を感じるときには、スピードを緩めて路面の様態なのか、タイヤの問題なのか確かめます。安全な場所に移動して、タイヤの状態を確認します。接地面に瘤があるばあいは、見た目でも確認できます。タイヤ全体が変形している場合は、見た目でも分かり難いので、横からも確認してタイヤ全体を見ると変形が分かります。いずれの場合もタイヤの温度と空気圧それに負荷が関係しています。特に夏場に高速で走るとタイヤの温度が上昇して、タイヤ内部の圧力が増します。その為弱い部分に負荷がかかり損傷が生じます。

 

接地面に瘤ができるケースでは、“ぼこ、ぼこ”と振動が伝わってきます。これはタイヤ内部の金属が傷み“ぷっく”っと膨らむからです。このとき高速で運転していると路面の影響かタイヤの影響か分かり難いので、異常を感じたら路側帯などで低速で走り、周期的に振動が来ないか確認します。異常を確認したらハザードを点滅させ低速でパーキングまで移動するか、JAFなどに連絡して対応します。構想道路の路側に停車させる場合はハザードと発煙筒、停車表示板を設置してガードレールの外で待機します。車内での待機は追突の恐れがあるので危険です。また路側でのタイヤ交換は命の危険性が高まるのでしてはいけない行為です。

 

タイヤが変形する場合も熱によるもので、長時間タイヤが高温にさらされることにより変形をするからです。タイヤが高温となり、タイヤの空気圧が高まるとタイヤ自体が大きく膨らみます。これが停車して温度が下がり始めると、変形したままでゴムが固くなり、元の状態に戻らなくなります。このような熱によるものでは一旦タイヤ温度が下がってから起きる場合があるので、高速走行後の翌朝などは充分な注意が必要です。

 

また、自分のタイヤを知っておくことも必要です。

215/80R15 112/110LT

上記のような記号の場合では、112/110が耐荷重指数を示しており、シングルタイヤの場合とダブルタイヤの場合での荷重指数となっています。タイヤを交換した場合などはメーカーに訊いて耐荷重と最高速度を確認しておきましょう。

タイヤには、耐荷重、最高速度、製造年月日など記載されているので、見方も知っておきましょう。上記の場合では最高速度は120kmです。

 

ダンロップのHP

http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/products/base/size.html

 

平成2496

 

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