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野菜品質2012 No29


目次を作りました。順番に見てね


野菜品質2012  No29

第三章 選び方

野菜の性質を知ろう
生育品質4
 
 

・整枝

  伸びすぎた枝をそのままにしておくと樹勢が衰えてきます。樹勢が衰えると収穫量が減ったり秀品率が落ちてきます。そこで枝を剪定をすることで栄養が充分に先端まで行くようになります。また、茄子では根切りも行います。古い根を切ると新しい根が出てきて養分の吸収がよくなります。但し野菜によってはできるものとできないものがあるのでよく調べてしましょう。

・種

  果采では種の生長が美味しさを左右します。一般的に種が少ないと辛くなったり、曲がったりします。種が少ないのは、栄養が不足して種の生長がままならないためで栄養が少ないので辛くなります。種の生長が不均一だと実の生長も不均一となり左右の生長に差が生じて曲がります。種の生長にはリン酸が必要ですが圃場のマグネシウムが不足するとリン酸の吸収が落ちてしまいます。

・苗

  苗を選ぶときは元気が良いものを選びます。双葉が付いていて根の張りがいいものが根つき(活着)がいいようです。また、品種によっては一番花や蕾があるものを選びます。レタスなどでは徒長していないものを選びます。葉と葉の間が開きすぎたものは徒長しやすく抽苔しやすくなります。当然葉に傷みや病気がないものを選びます。

・連作障害

  同じ科の作物を同じ圃場に続けて植えると土壌の微生物が偏り生育障害がおこります。ウリ科の野菜の後に同じウリ科の野菜を植えると、土壌の菌がウリ科を好むものばかりとなり、生育障害を起こします。ウリ科の後にはセリ科など違う科の野菜を植えることで土壌の微生物による障害を減らすことができます。同じ圃場では3年程度はあけないと同種の野菜の植え付けは障害をもたらします。このように連作することで起きる障害のことを連作障害といいます。

野菜の科

アブラナ科

キク科

セリ科

ナス科

ウリ科

白菜

レタス

セリ

ナス

キュウリ

キャベツ

牛蒡

人参

トマト

西瓜

ブロッコリー

春菊

セロリ

ピーマン

ゴーヤ

カリフラワー

フキ

パセリ

ジャガイモ

カボチャ

大根

サンチェ

ミツバ

シシトウ

メロン

カブ

ヤーコン

チャービル

唐辛子

トウガン

 

平成24年5月1日




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