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今後の農産物流通2012 No31

 

目次を作りました。順番に見てね
 



 

  

 今後の農産物流通2012 No31
 

6、流通の対応



 



情報の共有

 生産から販売までの間で情報を共有することで、様々な知識交流が行なえ、流通全体の底上げとなります。基礎知識を共有することでレベルの向上となり、意識も変わってきます。知らないままだと意識も変わらずクオリティを高めることはできません。生活の質の向上を図るためには知識レベルの向上、常識化、意識付けなどに対する勉強が必要となります。勉強となると難しくなるので、それぞれの立場での交流を行ないます。交流を通してクオリティを高めていきます。情報の交流は産地間においても行ないます。マーケティングのほか生産技術の面でも共有化をはかり、技術の底上げを行ないます。今までの流通は縦の流ればかりでしたか、横の流れや、斜めなど様々な意見を取り入れられる環境を作ることでクオリティを高めていくことができます。クオリティの向上には時代の流れも関係しております。社会全体での質の向上を求めだしてきている今のタイミングだからこそ情報の共有化は尚更必要となります。情報の内容を濃くするためにはなるべく流通経路を短くして情報が共有し易くなる環境整備も必要です。いくら情報の共有といっても全てのことではなく関連した事項に関するもので、運送者と生産技術の情報を共有しても無意味だし情報の漏洩ともなりかねません。ここでいう情報は社会一般的な情報であって特殊な情報ではありません。あくまでも基礎知識の向上です。

 

販売情報共有

 販売において消費者に適正な情報を伝達することで、販売促進につなげる事が出来ます。消費者個々における必要とするものを選びやすくするために情報を提供します。また、情報の伝達は、価値の可視化に繋がり商品の価値を高める役目を果たします。情報の伝達方法としては言葉による伝達、文章や絵なども紙面による伝達、公共の電波にコマーシャルなどがあります。言葉による伝達は対面による伝達、紙面の伝達では店内におけるポップ、折込などのチラシ・ビラなどがあります。伝えるのは価値であって値段ではありません。売りたいものは値段でなく商品価値、つまり役に立つ価値を扱うことです。

 消費者が買いやすくする為には、分かりやすい情報伝達と選びやすくすることが必要となります。生活のクオリティを高める為には、普段の生活のなかでの情報コントロールをして、知らず知らずのうちにレベルが向上するように仕向けなければなりません。対面によって商品の選び方や食べ方などの説明をしたり、ポップで産地情報や品種の特性などを説明したり、チラシなどでは同じ“じゃがいも”でも多品種のじゃがいもを扱ったりして、上手く消費者に情報を提供して、楽しくさせることが必要だと思います。

平成24年2月27日






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