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今後の農産物流通2012 No22

 

 

目次を作りました。順番に見てね
 



 

  

 今後の農産物流通2012 No22
 

5、消費


 

消費の二極化

 消費の仕方は経済や社会情勢、地域などに影響されます。特に最近では多くの面で二極化が起こっております。この二極化を格差として捉えて考えてみると


・所得格差

 生活の水準の格差は所得によって左右されます。所得が高い人ほど高価なものを求め消費する額も多くなります。逆に所得が低い人では消費を抑えるために低価格なものを求めるようになります。しかし、現在では所得の高い人も低い人も低価格なものを求める傾向が強くなってきています。しかし全体的に使える金額の量が違うので所得の高い人ほど消費がたかくなります。所得が高いと商品を選ぶ幅が広がります。安全性を求めたり、美味しさを求めたり、ご当地物をもとめたり、健康なものを求めたり、その状況に応じて商品を選ぶことができますが、所得が低いと価格が優先され商品を選ぶ幅も狭くなります。所得格差は選択する幅に影響を与えます。


・年代格差

 年令が異なると消費する量も品も変わります。若者と年配では食の嗜好も変わります。若者は摂取カロリーも高くよく食べ消費もします。年令が高くなると消費量も減り低カロリーなものを多く食べるようになります。カロリーだけで考えてみると若者のほうが職に関しては多く消費することになります。但し、金額的なもので考えてみると若者は質より量を求め、年配者は量より質をもとめます。また、家庭をもった若年者は生活にゆとりがなく消費量も抑えられますが、年配者では消費機会があれば一度に消費をします。最近の観光地でよく見かける光景は、年配の方が多くお土産売り場はごった返している状態です。

 日本の人口が減少し年令が高齢化するなかで年配者の消費動向には注意が必要です。年令が高くなるにつれ健康への関心も高まり、高齢になるほど野菜の消費も増えています。人口割合から考えると今後は健康を中心とした消費に変わってくる傾向となるのではないでしょうか?

平成24年2月13日





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