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今後の農産物流通2012 No10

  

目次を作りました。順番に見てね
 



 

  

 今後の農産物流通2012 No10

2、環境情勢

 

温暖化と流通


ね塾笋畔殞

 青果物の温度上昇を抑える為には、前もって冷やす予冷と冷やされたものの温度を上げない保冷とがあります。予冷は出荷前に低温庫で時間をかけて充分に内部まで冷やしこみます。青果物は冷やされることで冬眠状態となり呼吸を抑えて生長を抑制します。野菜の中には低温にも弱いものがあるので注意が必要です。

予冷や保冷には

〇挫詫塾筺

仲卸での出荷前予冷、

とがあります。

度維持が目的である保冷では

青果市場での保冷、

の免里任諒殞

があります。

 

〇挫詫塾

産地予冷では、収穫後選果場で選果され予冷されます。産地予冷は予冷の中でも最も重要な役割をもっています。収穫直後の予冷は青果物の生長(劣化)を最も遅らせます。青果物は収穫されても生長しようとして養分を消費します。作物の養分は根から吸収されるものと葉の光合成により作られるものがあります。吸収された養分は芯部に集められ、それぞれの生長点へと運ばれていきます。収穫されることで栄養の吸収ができなくなり、細胞内にある養分のみを使って生長しようとします。この為鮮度が劣化していきます。低温にすることで細胞の活動を抑えて養分の消費を抑制します。収穫後の初期の段階で生長を抑えることで、その後の生長を遅らせることができます。(余談ですがカットした白菜やキャベツなどで芯の部分に包丁を入れているのは養分の運搬を阻止することで鮮度をなるべく落さないようにする為です。)夏場では、産地予冷をしていないと傷みがひどくなり価格も下落します。産地予冷は鮮度保持と価格の保持を目的としています。 

平成24年1月23日



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