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今後の農産物流通2012 No8

  

目次を作りました。順番に見てね
 



 

  

 今後の農産物流通2012 No8

2、環境情勢

 

温暖化と流通


 

⇔簑⇒∩

 輸送を行う車輌には、平ボディ(断熱の箱がないもの)、保冷車(冷蔵装置のついていない箱車)、冷蔵車(冷蔵設備があり温度調節が出来る)、冷凍車(冷凍設備のあるもの)などがありますが、気温がまだ低い春先には保冷車でも大丈夫ですが、梅雨が近くなり気温が上がりだすと、雨も吸っており傷みが早くなるため冷蔵車が必要となってきます。最近では秋でも気温が高くなっており春、夏、秋には冷蔵車が必要となってきます。冷蔵車を使うことで温度管理ができるようになり、鮮度を保持したまま輸送を行うことができます。実際の輸送では野菜を冬眠状態にして運ぶ為、野菜それぞれの温度があります。イモ類などは冷えすぎると凍傷になったりします。また、積み合わせによっては青果物の呼吸で発生するガスで他の青果物の劣化が進んだりするので充分な注意が必要です。

 青果物の鮮度保持で大切なことは温度変化を極力小さくすることです。温度変化の幅があると作物に負担をかけ鮮度の劣化が早まります。流通の段階で、この温度変化を最小限にするための工夫が求められています。輸送途中でも冷気が全体にいきわたるような組み方で荷積みを行います。

 原油が高騰する中で冷蔵車を使うことは運送会社にとって負担となるばかりです。運賃コストの上昇は運送会社ばかりでなく荷主にとっても負担の増加になります。また、小さな青果店では午前中の気温が低いときに商品を引き取らなければなりません。

平成24年1月19日



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