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自由貿易と企業

 

目次を作りました。順番に見てね
 






自由貿易と企業 2011-10

 

自由貿易

TPPの問題は結論が出ないまま検討されている。TPPの言葉ばかりが先走りして、TPPの目的とその影響についてどのように整理されているのだろうか? また、日本の食料戦略はどのように組み立てられているのだろうか? 日本の食糧戦略に沿って自由貿易というものを捉えて、国益の確保に努めなければならないのだが、外部の圧力による外交では、日本の将来を危ぶむことになります。

 

日本の針路

貿易をどのように考えればいいのだろうか? 貿易の目的は国益の確保にほかならない。 日本は非資源国家なので、資源を海外から輸入して製品を作り輸出しています。農産物の輸入では日本国内での消費となり、再び輸出されることはありません。生命線である食料を輸入に頼っていると、いつまでも外国の支配下から逃れることは出来ません。 戦後米国が日本に対して行った政策は、米国の穀物を日本に輸出することで、米国内生産者の利益を確保すると同時に、米国からの食料輸入なくしては日本が成り立たなくすることです。小麦粉等の輸入から始まって今日では家畜の飼料にいたるまでもが米国依存になっています。自給率を向上させることは、海外からの食料支配から脱却することを意味しており、自立した国家戦略を構築することが出来るようになります。日本が独立国家として歩むなら自立できる体制を整えていかなければなりません。

米作では、減反により米の生産を削減して農家離れを加速させ、荒廃地を増加させています。山間の道を車で通ってみると、その荒廃面積の広さにはびっくりさせられます。毎年その数は増える一方で、耕作放棄地というよりもむしろ村自体が荒れてきているというのが現状ではないでしょうか? 酷い所では村が消滅しているところもあります。耕作放棄どころではなく農村放棄となっています。昔ながらの田園風景は日本からなくなってきています。もし減反せずに輸出が出来る体制を作ることができたなら、日本国内の自給率は下がることもなく、海外に対しては輸出という形で貢献できるようになります。保護政策は国内の生産者のみを庇うことではなく、海外への支援も意味しています。
日本は国内と海外との調和を取りながら、国力を強化していかなければなりません。


平成23年9月30日



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