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品質(自由貿易への挑戦供


      目次を作りました。順番に見てね
 


  
  

自由貿易の挑戦
生産現場
質の向上
鮮度

 

鮮度とタイミング
時期:収穫のタイミング

 収穫のタイミングは消費者に一番美味しい時期に商品が届くようにする為のものです。遠方出荷だと早めに収穫して輸送途中で熟させます。トマトなどは青いうちに収穫しないと輸送途中で車の震動や荷降ろし等で傷みが発生して商品になりません。よって実がしまってまだ固いうちに出荷します。また、季節によって気温が違うので熟れる速さも違います。そのようなことを考慮しながら収穫をします。一部では品種改良が進み木熟のものも出荷できるようになっています。このように収穫の時期は消費者の手元に届いたときに、美味しく食べられるタイミングで収穫されています。

 

時季:旨みの季節

 魚にも野菜にも旬があります。旬の時に採取したものは旨みが乗っており、美味しく頂けます。旬との時には、野菜がストレスなく生長が出来るときなので、栄養も豊富で健康な野菜が育ちます。よく初物と呼ばれるのは旬の走りです。旬の時季には順調に生長が行われるので、栄養バランスにも優れています。栄養バランスに優れているということは、鮮度の維持能力が高いことになります。よく初物といいますが、初物は旬のはしりなので今から美味しく戴けることになります。

また、もともと春が旬なものを冬に食べても、とびっきり美味しくはありません。それは栄養の量と栄養バランスが関係しているからではないでしょうか? 自然のリズムで栽培したものが美味しいですよね。また、旬でなくても美味しい時季はあります。例えば越冬させた野菜は寒さに耐えるために、細胞内の養分濃度を高めて比重を重くすることで凍りにくくしようとします。越冬野菜や雪下やさいでは、細胞内の養分濃度が上がるので美味しく食べることが出来ます。

 

時機:食べごろ

 旬とは別に食べごろがあります。野菜や果物を購入して一番美味しく頂くタイミングです。果実では熟す少し前が一番美味しいです。サツマイモは囲う(長期保存する)ことで美味しさ成分が出てきます。野菜はやはり採りたてが美味しく頂けます。食べごろは、可食部が成熟したときで、養分も向上しています。また、魚などでは脂がのりすぎでもあまり美味しくはいただけません。その人の好みなども時機には関係してきます。鮮度の評価に収穫日の記載を提案しましたが、これとは別に食べごろの記載も消費者には助かります。スイカやメロンなど切ってみないと食べごろが分かりにくいものでは、非常に便利なものです。鮮度(美味しさ)は、消費者が口にしたタイミングで評価されます。


平成23年4月21日


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