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品質(自由化への挑戦供法No4

      目次を作りました。順番に見てね
 


  
  

自由貿易の挑戦供No4
生産現場偏
 

質の向上
・鮮度


 

鮮度の評価基準

 鮮度の評価として収穫日を記載するのならば、その賞味期限も必要となります。野菜は気温や保存の仕方でその賞味期限が変わります。賞味期限というと大げさに聞こえるので、美味しく戴ける期間という意味合いでの表示もありかと思います。しかし、現実的に考えると消費者に誤解を与えて期日が過ぎると敬遠される可能性も出てきます。でも期日を2段階にして表記することで、そのリスクを低減できます。また、店頭での値決めにも役立ち、回転率を上げることも可能となります。鮮度基準は流通過程の段階だけでも良いと思います。流通速度の向上と品質重視の感覚をつけることが目的の一つでもあるからです。

 基準値の設定は、土物○○日、果菜○○日とかでもいいし、人参○○日・キャベツ○○日とかでもいいと思います。ただ手間にならないように、大きなくくりで考えたほうが効率が良いと思います。このように鮮度の評価基準を設けることで国産と輸入物との価値の差を明確に表示できることとなります。また、生産者、流通業者にはそれなりの努力が必要となりますが。


鮮度の時間

 鮮度は、誰が判断するのかというと消費者です。買う人が鮮度が高いと思わないと意味がありません。生産者のタイミングでの鮮度ではなく、消費者のタイミングでの鮮度です。時間を表すものに時季、時期、時機があります。美味しくいただける旬は「時季」です。収穫のタイミングは「時期」です。食べごろは「時機」となるのではないでしょうか。

三つの鮮度時間

時季:旬

時期:収穫のタイミング

時機:食べごろ

鮮度とは、これらのタイミングを上手く合わせる事ではないでしょうか? 結果としては美味しく食べられる食べごろが鮮度では重要ではないでしょうか。果物ならば、いつ頃が食べごろですよと表示し、野菜では収穫日、囲いものでは出荷日を表示することで、鮮度に対する正しい評価を得ることが出来るのではないでしょうか。正しい消費者評価を得るには消費者に、それぞれの時間が持つ意味を把握してもらわなければなりません。

時間の理解

収穫日:採取した日にち、葉物などみずみずしさを求めるもの

出荷日:収穫後熟成させた日にち、熟成させて旨さを引き出すもの

食べごろ:旨さのピーク、その商品が持っている特性で一番美味しいとき

平成23年4月20日


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