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2011年1月記事

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20111月のニュース

1、中国大豆輸入

2010年中国が輸入した大豆の量540万tになり前年の3割増となりました。中国の人口は133千万人で世界の人口の20%を占めており、その中国が経済の発展と共に食生活が豊かになり、中国は既に輸入国に転じております。大豆の輸入量は96年の24倍、2001年の5倍以上となっています。大豆の一人当りの消費量も毎年3割増のペースで2010年には一人当たりの年間消費量は51kgと日本人の29kgを大きく上回り、輸入量も日本の16倍となっています。

 

2、穀物相場急騰

  2011年1月12日のシカゴの主要穀物相場が一斉に上昇しました。これは穀物の期末在庫の見通しが減少したために急騰したもので、トウモロコシと大豆は2008年以来の高値となりました。アメリカのトウモロコシの期末在庫は需要量の5.5%となり、1996年の5.0%に逼迫する水準まで落ち込んでいます。大豆の世界の期末在庫も6830万tで前月の見通しを200万t下方修正しました。この為市場の関心は他の産地に移っているものの南米では干ばつ、オーストラリアでは洪水、ロシアなどの輸出規制により、今後被害が拡大すれば穀物相場の上昇は避けられない模様です。そうなると再び加工製品や飼料等にも影響が及び食料全体の値上がりが懸念されます。

 

3、平均気温の上昇

  アメリカの海洋大気局(NOAA)の発表によると、2010年の世界の平均気温が20世紀の平均気温より0.62℃上昇して、2005年と並んで最も高い気温となりました。陸地と海面での平均気温では、陸域は20世紀平均より0.96度高く過去2番目の高温を記録、海水面温度では20世紀と比べ0.49℃高く過去3番目を記録しました。この異常な気温上昇のため異常気象が発生し穀物にダメージを与えました。しかし、未だに地球の温暖化の原因究明にまでは至っておらず異常気象との関係も不明のままです。

 

農業新聞記事より

このような状況の中で、私たちは明日のために何をしなければならないのでしょうか?

 

 

平成23120

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