<< 酒かすの効力 | main | 自由貿易に挑む No6 >>

自由貿易へ挑む No5

        目次を作りました。順番に見てね
 


  
 

 

自由貿易社会に挑む No5
第一章 自由貿易
 

自由貿易の影響

 

 

その他産業における影響

 経済産業省の試算ではTPPに参加しなった場合、輸出額が86千億減少、GDP207千億減少すると試算している。また内閣官房の試算ではTPPに参加するとGDPの向上効果は0.480.65%で、額で2兆〜3兆円となる見込みです。この程度の経済成長では税収の増加で農業所得保証の財源確保には乏しいものがあります。何れの試算も本当のことは分かりません。

 また、ウルグアイ・ラウンド(1993年)においての参加国であるドイツやイギリスなどは飛躍的に農産物輸出を伸ばし自給率を向上させています。日本だけが未だに取り残された形となっています。そもそもウルグアイ・ラウンドにおいて20年後には関税の撤廃が言われていたともいいます。何もしなかった日本の自給率は低下するのみでした。

 自由貿易の課題は人や金融の面などでも自由化になります。介護ヘルパーのように資格を取れば日本でも働けるようになります。さらに医療も輸入することになり保険外の診療も許可されるかもしれません。また日本の少子化の現状を鑑みると労働人材の輸入もありうります。こうなってくると社会保障制度も複雑になり困惑することとなります。自由化における問題点は色々とありメリット、デメリットを充分に検討し、その対策を国策として考えていかなければなりません。

 自由貿易は経済、人間、技術、文化など様々な分野で自由交流が行われるようになります。貿易の自由化は人・物・金の国境をなくして自由に活動が出来るようになりますが、その一方で競争が激化します。自由化は各国の思想やイデオロギーをも越えた取組みとなります。幾ら自由化が進んでも競争原理と自国の防衛と野望は残るので、熾烈な競争が待ち受けていることにもなります。その中で競争に勝つ為の方策を国を挙げて考えていかなければなりません。

23年1月17日


 




コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
recommend
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす (JUGEMレビュー »)
森山 晃嗣, Gary F. Gordon, ゲリー・F. ゴードン
ミネラルの大切さが解かります
recommend
免疫革命
免疫革命 (JUGEMレビュー »)
安保 徹
交感神経と副交感神経の関係がわかります。
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM