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異常気象 No35

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異常気象 No35
 
第三章 日本の天気
 

日本の四季

夏の天候

 太平洋高気圧が勢力を増して日本列島を覆うと本格的な夏の始まりとなります。太平洋高気圧が張り出してくると高温多湿な空気を運んできて蒸し暑い日となります。夏の特徴としては夕立が多いことです。夕立は日中に地表が暖められ上空と地表とで温度差が広がり上昇気流が発生します。このとき海から高温多湿な風が吹き込んでくると積乱雲が急速に発達して、にわか雨を降らせます。このことを「夕立」といいます。夕立は日中暖めれた大地の影響で起きる上昇気流が原因なので夕方に発生します。午前中に起きる場合は夕立とは言わずに単ににわか雨といいます。

 夏の気圧配置は南高北低(東高西低)です。これは冬とは逆に夏になるとユーラシア大陸の気温が上昇して太平洋海上の気温が低くなるので、大陸では低気圧、太平洋上では高気圧となります。太平洋全体の高気圧を太平洋高気圧といい、特に日本付近の高気圧を小笠原高気圧と呼んでいます。この太平洋高気圧(小笠原高気圧)が日本を覆うと夏となります。太平洋高気圧は海洋性熱帯気団でもあるので暖かく湿った空気となります。夏になると南東から暖かく湿った空気が入り込むので、蒸し暑い気候となります。

夏の気圧配置.jpg


夏は太平洋側から日本海側に風が抜けるため、フェーン現象や夕立が起きます。また、太平洋側では大きな積乱雲が発生するので、雷を伴った雷雨となるときもあります。


平成22年12月07日


 



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