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異常気象 No16

        目次を作りました。順番に見てね
 


  
   


異常気象 No16

第二章 気象現象


 

大気の循環

 

偏西風

 偏西風はコリオリの力の影響と赤道との温度差によって生じます。低緯度と高緯度のところでは、強い上昇気流と強い下降気流が発生しています。この為貿易風と極偏東風は地上付近では東から西方向へ吹く風となります。しかし、赤道や極地と比べて気圧差の少ない中緯度では、地表には強力な上昇・下降気流も少なく、コリオリの力の影響を受けやすく、中緯度の地表では西から東に向かって風が吹くことになります。しかし、上空では低緯度と高緯度の温度差の影響も大きく、熱は高いほうから低いほうへと移動するので、温度差により南から北へ風が吹くことになり、偏西風は蛇行しながら地球を1週することになります。偏西風は低緯度と高緯度の温度差によって中緯度に強い風が生じる現象です。対流圏界面(大気圏内にある対流圏と成層圏の境)付近で吹く偏西風のことをジェット気流といいます。因みに日本は中緯度なので西から天気が変わるのは偏西風の為です。

 

極偏東風

 極地では上空が低温の為、下降気流が発生し高気圧となります。下降気流で地表に着いた空気塊は緯度の低い低気圧に向かって風が吹きます。上空ではコリオリの力の影響を受けやすいので、東方向に低緯度から高緯度に向かい進むことなり、上空で極地に辿りついた空気塊は温度の低下から下降気流となり地表にぶつかります。地表では低気圧に向かい風が東から西方向へ吹くこととなります。この風を極偏東風といいます。


大気循環.jpg







平成22年11月1日


 





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