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ニーズと売上

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消費ニーズと売上

 よく売上を伸ばす為には、消費ニーズに応えなければなりません。とか聞きますが、ニーズって何です? そう簡単にニーズが分かるならば、売上も当然増えるわけで、売上が増えないのは、ニーズに応えていないか、ニーズ自体がないかです。景気全体が落ち込んでいるときは、ニーズに応えていないのではなく、ニーズ自体がないからではないでしょうか。ではデフレ下においてはニーズの創造をすればよいことになります。

 そこで問題となるのがニーズそのものです。ニーズを和訳すれば必要なものです。消費者が必要としているものを売れば、売上が増えるということになります。で、ニーズって何かと言うことになります。ニーズに応えると売上になるのだから、考え方によっては「売上=ニーズ」という算式が出来ます。では売上は何かと言うことです。売上は販売元から見れば売上ですが、消費者から見るとニーズです。売上を伸ばす為には、売上を追求するのではなくニーズを追求しなければなりません。売上を追求するのは、経済が成長過程にある場合やインフレのときです。デフレ経済や飽和経済ではニーズの追求が必要となります。 では売上やニーズが意味するものは何でしょう? 人は何の為に消費するのでしょうか? 言い換えると何で物を買うのでしょうか? 必要だから、欲しいから、目的があるからなどとなります。 物を買う目的について考えてみると、なんらかの目的があるから買う、では何のために、となります。それは今抱えている問題を解決する手段として金銭と品物を交換すると言うことです。問題なのは、その問題が何かと言うことです。売上は、問題を解決する手段として、この商品を使いましたという、商品に対する問題解決能力として考えることができるのではないでしょうか? その評価が売上ではないでしょうか? 例えば主婦の買い物の目的は何だ? となりますと、一般的には献立です。今日の夕食メニューを何にしようかな? 材料は何を買おうかなということです。 つまり売上もニーズも問題解決の手助けをすることとなります。 主婦が野菜を買いに来てメニューが決まっていないと迷います。それなのにこの野菜は安いよとか言っても根本的な問題の解決にはなりません。値段は使う材料を決めることになり、その結果材料からメニューを決めると言う“きっかけ”です。しかし、最初からメニューが用意されメニューごとの食材が用意されていたらどうでしょう。 そのスーパーに行くと煩わしい問題の解決方法を考えることなく、問題を解決することができます。消費ニーズとは“問題解決”ということです。強いてはニーズは問題そのもとなります。予め問題を予測してそれに応える準備をすることが出来れば、事前ニーズに応えることが出来ることになります。

 

 

平成221030


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