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異常気象 No14

 

        目次を作りました。順番に見てね
 


  
   


異常気象 No14

第二章 気象現象


 
コリオリの力
コリオリの力2.jpg



上図から低緯度から高緯度に向けて空中を移動している物体体には、常に右方向への力がかかっています。逆に高緯度から低緯度に移動する場合は左方向への力がかかります。上図は北半球のものですから、南半球で低緯度から高緯度に移動する物体には、左方向への力が働きます。例えば北半球で車が低緯度から高緯度に移動する場合は、地上に接して移動しているので、回転方向の移動の力は地上の回転と同じなのでずれは生じない。ずれが生じるのは浮遊している物体となりますね。また、地球規模で考えるとコリオリの力の影響を受けますが、日常生活の距離ではコリオリの力の影響は無視できます。これがロケットなどになると移動距離が長くなるので軌道の補正が必要となります。

 

台風の渦

 台風の渦が北半球で反時計回りなのは、赤道付近で発生した台風が北上するときにコリオリの力の影響を受けて渦が反時計回りになります。これは低緯度である赤道付近の自転速度が早く、高緯度の自転速度が遅いため、反時計回りの力が台風に働きます。反時計回りの力は、回転を齎し次第に発達しながら大きな渦を形成します。つまり台風の中心に向かって外側から内側への力が働いているからです。トラックの説明でもしましたが外側を走る人の方が速度が速いので、内側の速度が遅いと、力は外側から内側に働こうとします。そのため、反時計回りの渦が出来ることになります。



台風.jpg

てな感じに解釈をしてみました? (間違ってたらごめんなさい)


 因みに南半球では時計回りの渦が出来ます。台風は地上と上層とでは回転の向きが異なります。地上から高さ
10km程度までは反時計回りに空気を吹き込みながら上昇し、それからは時計回りに風を吹き出します。


平成22年10月22日


 




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