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異常気象 No7

        目次を作りました。順番に見てね
 


  
   


異常気象 No7

第一章 気象の要素
 

 ○大気の現象
気温
 

気温と風

空気は上空に行くほど密度が薄くなります。これは上からかかる圧力(重さ)が小さいので、空気は広がり密度が薄くなります。空気は暖められると膨張して密度が薄くなり軽くなるため上方に移動します。上空では熱の供給源も少なく密度も薄い為、気温は低くなります。地表で暖められた空気は密度が軽くなり上昇しますが、上空では冷やされて(熱を奪われて)密度が高まり、重たい空気となり下降します。このように地表と上空では空気の移動が見られます。

 太陽のエネルギーは陸地ばかりでなく海面も暖めます。構造の違いで陸地のほうが暖まりやすく冷えやすく、海では暖まりにくく冷えにくい性質を持っています。夏日では陸で暖められて空気は上方へ移動し、上昇した空気は海側へ移動します。これは陸よりも海のほうの温度が低いので、海の上方にある空気は下方へ移動します。夏日ほど陸地を暖めるエネルギーが大きいので、空気の動きが顕著に表れます。また、夜では陸地は海よりも早く温度が下がり、空気の流れも逆になります。

日中の空気の移動
温度による空気の移動.jpg
このように温度の違いでも空気の移動が起こり風が吹くことになります。特に夏の日中の海風は、このような現象が顕著に表れたものです。  温度の差による空気の移動は、お風呂を思い浮かべてみて下さい。熱いお湯は上方に集まり、冷たいお湯は底の方に集まっています。大気でもこのようなことが連続的に起きています。

平成22年10月12日


 


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