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異常気象 No3

 

 

 

        目次を作りました。順番に見てね
 


  
   


異常気象 No3

第一章 気象の要素
 

 ○大気の現象

気温

・なんとなく分かりましたが、やや疑問があります。

疑問1、北極・南極は寒く、赤道が熱いのはなぜか?

 気温は、太陽の放射により地表が温められて大気の温度が上昇するので、地表の当たり方や面積によって違うのかな? 分かりやすくする為に下図を作って見ました。太陽放射の当たり方.jpg

 太陽放射で同じ幅のA
-BとC-Dとがあります。このときA-Bは地球の高緯度の部分に当たり、C-Dは赤道付近に当たっています。そうすると高緯度のA-Bところでは放射を斜めから受けるので放射の当たる面積が広くなり、反対にC-Dでは平面に近いので放射の当たる面積がA-Bに比べて小さくなります。A-Bでは放射の当たる面積が広いので地表が温められる範囲も広くなり気温が高くなると思いがちですが、そうではありません。例えば寒い部屋でストーブを焚くと狭い部屋の方が早く暖まります。これは面積が広いと暖める面積も広くなるので、なかなか暖まりません。つまり単位面積あたりに受ける放射の量が少なくなります。だから高緯度になるほど寒くなります。赤道付近では温める面積も狭いので地表の温度が高くなり、気温も上がります。

 赤道と北極では面積が小さい赤道が暑く、面積の大きい北極では寒くなります。暖める地表の面積が小さいと、単位面積に受ける熱量も多くなり温度が上昇します。暖まった地表は周りの空気を暖め気温の上昇となります。このとき暖める空気の面積が小さいと温度の上がり方も高くなります。だから赤道付近が暑いんですね。

 

疑問2、山頂が寒いのはなぜか?

 山は地表から突起しています。やはり斜面は斜めなので放射を受ける面積は広くなります。それに山自体は地球規模からみると点でしかありません。さらに上空に行くと空気の密度が薄くなり熱を伝えにくくなります。だから、いくら太陽に近くても寒いのですね。


平成22年10月5日


 


 


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