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ロシア発小麦騒動

 

   

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ロシア発食糧危機は起こるのか?

 ロシアの干ばつで小麦相場が上昇していますが、201087日現在輸出禁止を行っているのはロシア1カ国のみで、現状では他の旧ソ連地域の輸出禁止までには至っておりません。ロシアの干ばつにより逼迫感はあるものの国際的には影響がないものと見られています。国際穀物理事会によると2010年11月度末の世界の小麦在庫量は1億9200万トンで2007年〜2008年度末の1億2100万トンよりも6割程度多く、年間需要から見ても潤沢な水準です。現状ではこれ以上の極端な悪化がない限り安定した供給が行えるとしています。

 ロシアの小麦は飼料向けが多く直接的な食糧に関するものでなく、飼料に対する懸念がされています。しかし、飼料向けの不足はアメリカなどの他国からの調達も可能であり、代替品としてアメリカ産トウモロコシでも対応が可能なので、指し当たった心配は無いようです。

 しかし、気になるのは小麦相場の高騰ですが、これはロシアの事情による投機筋の投資マネーによるものなので、事態が収束に向かうに従い落ち着くものと思われています。

 

平成2287


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