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悔しさと躾

   

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悔しさと躾

 最近の現代人は悔しいことをどのように消化しているのでしょうか?悔しいことがあれば相手に意地悪をして、仕返しをすることで自己満足をする。これは子供のこととばかり思っていました。でも最近ではどうも子供ばかりでもないようです。注意をすると反対に注意(文句)で返してきます。今話していることはあなたのことでしょ・・。するとそういうあなたこそ・・となるわけです。悔しい思いがあると、反対にそれを受け止めずにつき返そうとします。このようなことは我儘の骨頂です。家庭での躾のせいなのか、社会のせいなのかは分からないですが非を認めきらない者に成長はないと思うのですが。昔の家庭なら“悔しかったらやってみろ”“文句を言われないようにしろ”“言い訳をするな”“つべこべ言わずに言われたとおりにしろ”と一喝されていたものです。これが親の威厳でもありました。自分のことを棚にあげて怒っているのではなく、子供のために叱っているのです。それなのにお父さんこそ・・となる。手本を見せろと言うのであろう。では、このようになってくると親は子供に躾を出来ないことになる。自分と同じようになっては困るから叱るのです。普通の大人になってもらいたいから叱るのです。当然親と子は立場が違うのです。これは会社でも同じことです。しかし、最近ではこの立場での違いが差別のように思うようになっている。家庭でお父さんが大黒柱としての威厳をなくすことは、立場をなくすことになる。企業においても同じです。人には人それぞれの立場があり、その立場で話をします。どんな社会にも上下関係は常に存在します。世の中が競争社会ではない限り。よって、自分の立場を認識することが大切です。今の自分の立場に不満があるからこそ、頑張り立場を逆転しようとします。しかし、これを皆同等のように思い差別だと思い、注意されたことに腹を立てるのでは、自分の成長に繋がりません。自分に対する甘えが自分の成長を止めます。というより他人のせいにしすぎかな。これってやっぱり小さい頃の家庭の躾かな。我慢できない大人。我慢することで、新たな考えが浮かびます。苦労することで新しい考えとの出会いがあります。今、自分に言われていることが差別なのか、それとも新しい自分との出会いにするのかは、自分自身です。

 躾を厳しくすることは、自分に対しても厳しくなくてはなりません。自分に甘える人が増えてくると、躾もうまくいかないことになります。躾ってお互いの躾ですね。

 悔しさをばねにできる人間になって欲しいものです。

 

 

平成228月7

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