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将来農業予測 No2

   

         目次を作りました。順番に見てね
 


 
テーマ
農業の将来予測 


1、JAの動き
資本強化
 JAの動きを見ていると単一化による資本の強化と事業強化に力を入れているように思えます。資本強化による仕入強化と営農強化を行い、事業としては地産地消とした直売所、加工所の強化が見て取れます。

統合による資本強化で考えられることは、仕入強化を行う為の設備投資です。大きな産地があるJAでは、大規模の設備投資を行い、優れた選果と効率化を行っています。ここに来て改めて大規模な設備をするのは、品質の向上による差別化を狙ったものと思われます。品質を高めて消費者支持を獲得することで、産地は活気付きます。そうすると自ずと仕入強化が行われたことになります。また、収入が向上することで生産規模の拡大と担い手の継承も可能となってきます。

資金面から見てみると、子会社や支所が多すぎるとその分資金も分散されます。資金を有効に使うには、資金を集中させなければなりません。また、単一化により経費の削減も果たせるようになります。子会社を例にとって考えてみると子会社を設立するには資本金が必要となります。決算書の貸借で資本金となる手元資金です。しかし、子会社にしなければ資本金は必要にはなりません。親会社の資金を分散せずに資金を効率的に使えるようになります。資金を効率的に使うことは無駄をなくすことになります。また、資金を集中させる目的に、大規模な設備投資や新たな事業展開なども考えられます。

世界がグローバルになり、現在では新興国が世界を引っ張る形となってきています。特にアジアでの経済成長は目を見張るものがあり、経済成長に伴い多くの富裕層が誕生して来ています。そしてその中で日本の青果物が支持されています。福岡ではイチゴ農家へのツアーもあり、日本の青果物の支持の高さを知ることが出来ます。海外で高い支持を得て為替ギャップを乗り越えて輸出を拡大していくには、営農技術の向上と新商品の開発、それと新たな設備、潤沢な運転資金が必要となります。

 

資本強化の目的

 大型設備投資

 資金効率の向上

 輸出への対応

仕入強化の目的

集荷力の強化

 品質の強化


平成22年8月3日


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