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耕作放棄地

 

耕作放棄地

 昨日日本棚田100選の海沿いの棚田を見に行きました。道は狭く車一台が通れるほどの道幅です。海沿いの斜面に幾つもの田が段々に青い穂を青空に伸ばしていました。農道の高い場所に見物場所が設けられていましたが、眼下を見てみると所々に耕作放棄地が点在していました。棚田100選の場所でも高齢化が目に見えて進んでいます。帰りに休耕田を利用してひまわりを沢山植えている場所によって見ました。今年はいつもより状態が悪く咲き乱れている状態でなく、生長が疎ら(まばら)でした。しかもここでもその面数が減少していました。そして増えているのは荒廃地です。ここでは村で運営をしていたはずですが、村全体の高齢化を物語っているのでしょうか?

 山村に出かけると毎年耕作放棄の勢いは凄まじいものがあります。どの農村でも田んぼの減少を食い止めることはできないのでしょうか。このことは田んぼに関わらず畑でも同じ状況だと思います。荒地の草木茂る中にビニールハウスの骨格を残したままの残骸が見受けられます。世界人口が増加し、日本は少子化で高齢化が加速、労働人口が急減しようとしています。

 

 先日高齢者雇用促進で定年を70歳までにできないものかと県の方が来られました。しかし、思うのですが高齢者雇用を促進することは、一方では少子化を促進することにもなります。高齢者の雇用を確保して労働人口を稼ぐことも必要かもしれませんが、高齢者の労災も増えているのではないでしょうか?まずは少子化おからの脱却を図り、若者の雇用を得ることが肝心だと考えます。労働力不足を懸念するなかでも、ニートやワーキングプア、30代の引きこもりなどの問題も抱えています。私達にはどのような対応をしていかなければならないのでしょうか? 遊びのつもりで棚田を見に行きましたが日本の現実をひしひしと感じた一日でした。

 

平成22726

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