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仕訳伝票と行動

  

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仕訳伝票と行動

 経理をしていると仕訳伝票なるものを作成します。しかし、どのような目的で伝票を作成するのでしょうか? お金の動きを分かりやすくする為に伝票を作成します。そしてお金の残高が実際の通帳や現金と帳簿が一致しているかを確認します。一致していなければどこかで間違いや不正なお金の動きがあったことになります。伝票はきちんとした証拠として残ります。

仕訳伝票の目的

1、資金の動きを把握する

2、取引の動きを把握する

3、伝票と現実との照合確認

現預金、買掛金、売掛金、未払い、仮払いなど

4、資産の管理をする

などなど

 

しかし、実際の伝票を見ていると省いて書かれているところもあります。また、故意的に便宜上一部中仕訳が省略されているときもあります。しかし、これではきちんとした動きを把握することは出来ません。伝票は実際に起きた事実をそのままの行動として、数字で記載していくものです。つまり現実の行動を数字に置き換える作業が伝票です。また、伝票は今後の行動を決める為のデーターでもあります。そのデーターが事実と異なっていたなら、次の行動も異なることになります。税法上の為の伝票を作成すると納税の為の伝票となり、何のための決算書か分からなくなります。伝票は経営を行う為に真実を書くものです。それを法律とか税法とか、商法とかに照準を合わせて作成すると役に立たない決算書が出来上がります。真実を真実の通りに書くことが伝票の意義です。この様な意味では伝票はその会社の行動そのものなのです。

 

仕訳伝票の書き方

1、行動を数字にする

2、行動の通りに書く

3、時系列にそって書く

4、勝手な着色はしない

5、訂正は逆仕訳で書く

6、省略して書かない

 省略して書くと意味合いが変わる可能性があります。

真実が見えなくなるので。

 

 

仕訳伝票の意義

1、真実の数字化

2、行動の結果としての数字

3、次期対策

4、会社の性格

 

たかが伝票と思われるかもしれませんが、その伝票には真実の行動が記載されています。経理上の視点で捉えるのではなく、経営上の視点で捉えて書くことが大切です。

 

平成22713

 

 


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