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作物の栄養素 No21

         目次を作りました。順番に見てね
 


 
 
作物の栄養と生育 No21

○各元素の働き
  


塩素

 塩については現代農業などで海水を使った農業が取り上げられ、その効果が評価を得ています。海水には塩化ナトリウムのほかにマグネシウムなどの微量元素も多く含まれています。結果として糖度が増しおいしくなたとか病気が抑制されたとか体験談として報告されています。

機能:光合成における酸素発生に関与。

    でんぷん、セルロース、リグニンなどの植物体内構成成分合成に関与。

欠乏:生長点の葉がしおれ生長が阻害され葉が枯れる。

    根が太く短くなる。

 

その他

ケイ素

 ケイ素を多く吸収できる作物は、病害虫の抵抗性が強くなり、ケイ素含有率も増す。また収量増加の効果も期待できる。ケイ素の病害虫抵抗性にはカルシウムも関与しているとか。ケイ素は過剰障害が出にくい為安心して土壌に施用できるメリットがあります。

 

ビタミン

 植物の疲労・樹勢の回復に水溶性ビタミンが有効です。特にビタミンB1は葉面散布でも効果があり、細根の発生や伸長に有効です。更に光合成も活発になり生育の良好、開花数・結実数も増加します。

 

アミノ酸

 タンパク質の合成に必要で品質の向上にも有効です。

 

植物ホルモン

 生長に必要で細胞分裂、細胞肥大、細胞伸長、発根促進、開花促進、成熟などに有効です。ホルモンの種類もその機能によって多数あります。

 

ミネラル

 植物の体内には60種類以上の元素が存在しています。しかし必須元素と呼ばれるものは16種類ですが、そのほかの元素の役割はないのでしょうか?そのほかの元素も何らかの影響力をもっているものと思われますが、その影響力は極小さいものだと思います。しかし、それらの元素も含めてバランスをとっているのではないでしょうか。微量元素は病害虫の予防にも効果的ということも言われています。

平成22年06月11日 




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