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目学問

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目学問 
 学問というと、えらく畏(かしこ)まってしまいますが、普段の生活の中で辞書を引いたりするもの学問であり、勉強です。毎日の小さな学問の積み重ねが、その人の考え方に大きな影響を与えるものだと思います。学生の頃の勉強は、辞書やら参考書やら活字での勉強が殆どです。しかし、社会に出ると文章を書いたり辞書を片手に勉強するといったことは少なくなります。そして増えてくるのが、対談やらの会話です。会話の中で方向性を探ったり、情報を収集したりしています。言葉での情報収集は伝言ゲームのようになってしまいます。そうすると情報が噂に変わります。その結果噂に踊らさせられることになります。失敗は能力の低さの証明になるので、そのようにならないようにすることが大切です。電話という情報網の発達は、不確実性も一緒に伝えることになっています。仕事でも、これを調べておくようにと言われても、誰かに聞いて答えを出そうとしています。これは勉強を教えてもらうものと勘違いしているのでしょう。現在の教育が「教える」ことに主を置いて、「学ぶ」ことが薄くなっているからではないかと思います。調べるは、教えてもらうでなく「学ぶ」です。調べることが苦手な人は耳学問です。耳学問は、悪く言えばパクリです。他人の考えをパックって自分の考えみたいに話したりすると、所々で矛盾のある話になってきます。きちんと自分の考えとして理解して話してないからです。耳学問のタイプの人には、そう思うとか、そうらしいとかあやふやな逃げ言葉を使っています。自分に自信がないから××ですと言い切らないのです。学ぶことで必要なことは「目学問」です。自分の目で見たものが真実です。辞書片手に調べたり、図書館で調べたり、専門書で調べたり、自分の目で学問をすることで、新しい疑問にあたり更に詳しく調べ、内容の濃い勉強になります。自分の自信の裏側には目学問という知識があるのです。
 不思議に耳学問の人には解らない事が少ないのです。解るかと聞くと“はい”と応えます。しかし、目学問の人は、解らないことに対しては調べますという返答がかえってきます。また、目学問では行動がついてまわります。調べるということが行動を起こすからです。これに対して耳学問では、聞くだけですから行動がありません。行動がないのですから学力は向上しません。目学問ではわからない事があるから調べて、調べるとまた解らない事がでてくるので調べる、そうすると解らない事が多い人ほど、よく調べて解っているのに対して、解っている人ほど解っていないのです。これが耳学問と目学問の違いでもあるように思えます。  
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