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叱ると怒る2

         目次を作りました。順番に見てね
 


 

 

怒ると叱る2

 以前、怒ると叱るの違いは感情か教えるかの違いと話しましたが、しかし、最近では何か微妙に変わってきているように感じます。それは受取る側の変化がそのように感じさせているように思えます。簡単に言うと時代の変化に叱るが対応していないと言うことです。昔は「1のことを聞いて10の事を知れ」と言われていましたが、どうも物が溢れる現代社会では“10のことを聞いても1の事も分らない”といった感じです。

 この感覚の変化は、自分が年を重ねて事もあるかもしれませんが、現代の環境がそのように変化してきているからではないでしょうか? 叱られる方を見ていると叱られているというより怒られているという態度で叱られています。これって何?そこで叱ると怒るの違いを立場の違いから見てみることにします。

・叱られる側

 

叱られる

怒られる

受け止め方

注意

感情的

態度

頷く

拒否(固まる)

姿勢

学ぶ

反発

聞き方

聴く

聞き流す

感情

納得

うざい

 

・叱る側

 

叱る

怒る

怒り方

言いきかせる

怒鳴る

態度

比較する

中傷する

姿勢

育てる

好き嫌い

話し方

教える

文句

感情

注意

不満解消

 

 叱る側を見ていると叱ってやってやっているという感じに見受けられます。君の為だからと言わんばかりで押し付けがましく、自分の不満解消に思えます。逆に叱られてる側はパニックと言った感じで、怖いというふうに見えます。これでは問題の解決にはなりません。

 問題の解決はお互いが歩みよることが大切ですが、立場の違いを払拭することは出来ません。そうなると叱る側は忍耐です。根気よく指導することが大切です。上記の表を見てみても叱るに具体的な行動がないのです。どのように叱るのかが問題です。叱るを言い換えると指導するということです。失敗や行動はその人の癖です。その癖を教えることで問題解決に繋がります。癖をなくすには問題を投げかけ一緒に考えることが大切です。現代のように物が溢れている社会では、ものごとを考えることや工夫することが少なくなってきます。一緒に問題を探し、考えさせることが必要です。その為には原因を解明することを一緒にしなければなりません。問題の解決は本人がすることなので、叱るは手助けをすることです。つまり叱るは言葉でなく態度で叱るということになりますね。

 

これってとっても難しいよね。やっぱり忍耐が必要だ。

 

平成22423

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