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ゼオライト No5

  

         目次を作りました。順番に見てね
 


 

ゼオライト No5
 

ゼオライトの特性の整理

1、CEC(塩基置換容量)が150meqと非常に高い(

2、永久荷電

3、CaMgK+NH4などの陽イオンを吸着する

4、窒素肥効の向上

  土壌の窒素はアンモニア態窒素、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素と言う形で存在しています。直物の窒素の吸収は無機化された硝酸態窒素の形で初めて吸収できます。それ以外の窒素は吸収することが出来ません。硝酸態窒素は、有機物の分解の際に出るアンモニアを硝酸菌がアンモニア態窒素とし、さらに亜硝酸態窒素、硝酸態窒素と変化させます。硝酸態窒素は過剰となると圃場から流亡して地下水等に流れ込みます。この為アンモニア少しずつに有効に使うことで窒素を長く利用することが可能となります。堆肥にゼオライトを混入することで窒素を有効に使うことが出来ます。

 

 

資材紹介

イオン交換材 レストST1000

レストSTは堆肥のCECを上げて土壌に地力をつけるためと、消臭効果とpHを調整に用いられています。このイオン交換材にはナトリウム・マグネシウム・アルミニウム・珪素・塩素・カリウム・マンガン・鉄・亜鉛・モリブデンなどの微量要素(遷移元素)を含む資材でイオンの置換、還元する作用を持っています。レストSTは微生物の活動を活発にして腐食形成の促進、CECの増強、過剰塩基の吸着、利用、除去を目的として使用します。

 家畜ふんの分解過程で発生する悪臭やフェノール性酸などの生育阻害物質は、嫌気の状態で分解が進むときに多くなります。このことは家畜ふん原料において牛ふん、豚ぷん、鶏ふんになるにつれ酸素要求量が多く、C/N比が低いので嫌気性発酵を起こしやすく、アンモニアガスの発生、pHの上昇とともに悪臭が強くなります。このようなときにイオン交換材を添加することで、その効果を発揮します。効果としては、pHを引き下げる、アンモニアの固定、微生物活動の活性化、腐植形成の促進、CECの向上、ミネラルの補給などあります。添加の方法としては、切り返しや攪拌時に水分調整の水に添加して散布します。

 生ふんのpHは概ね7程度ですが、分解が進みだすとだんだん高くなってきて、pH10近くになるとアンモニアガスが発生するようになります。この状態で堆積してもよい分解はできません。そこで酸化材を投入してpHを8まで下げます。主に高温菌が活動する一次発酵ではpH8、中温菌が活動する二次発酵ではpH~8、低温菌が活動する三次発酵ではpH7以下を目安に調整をしていくことで、高品質の堆肥を作ることができます。

(ここで使用しているイオン交換材はAML農業研究所で製造している畜産レストです。)現代農業の記事 http://www.ruralnet.or.jp/gn/200110/taihi.htm

平成22年04月22日 



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