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旧暦と月と農業 No27

 

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旧暦と月と農業 No27

第四章 月と農業

月と農業 No1

 月と地球の関係で明確に分っていることは月の引力の影響です。これは水の流れを上部、下部へと移動させます。農業に関しては月の引力のほかに月の明るさにもかなり影響を受けています。明確ものがないのでその信憑性についてはよく分りませんが、経験的に頷ける面もあると思います。ここでは月と農業の関係について幾つかの書物やネットから抜粋して紹介します。内容については農家の実際の経験談などや言い伝えなどを列記しています。その後それらのことを取りまとめて整理してみることにします。

 

満月は生殖生長

満月の時に種は根が先に出る

満月の前に種を蒔くと小ぶりのがっちりした苗が出来る

満月のころに防除するとよく効く

種まきは月齢10日から月齢15日(満月)まで。(根量が増える)

満月は生殖生長になりやすく芯止まりしやすいので窒素を効かせる

満月に害虫が孵化するので、その4日後程度に防除する(農薬を1回で済ませる)

満月は発芽を早める

満月ときに葉と花の著しい生長が見られる

満月から新月にかけて根菜類を植える

果菜・子実野菜は満月の3日前(月齢12日頃)に播種する

 

上弦から満月の間は果菜類の収穫に適している(瑞々しく食味がよい)

上弦から満月までの収穫は運搬による痛みが出やすい

下弦から新月までの収穫は運搬に適している

貯蔵するものは下弦の月に収穫するのがよい(病害虫の被害を少なくする)

新月は栄養生長                   

移植・定植は月齢24日から月齢29日(新月)まで。活着がよい

新月は栄養成長になりやすく徒長しやすいのでリン酸・カリを効かせる

新月から満月にかけて葉物野菜や実のなるものを植える

新月に病気が発生しやすいので、その数日前に防除、葉面散布を行う

 

葉物(葉を食用とする野菜)は二十六夜に播種する

葉物を三日月に播種すると花が早く咲き、葉に歪みが生じやすい(レタスには顕著)

平成22年03月11日 





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