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旧暦と月と農業 No10

         目次を作りました。順番に見てね
 



旧暦と月と農業 No10

1章 暦と月

月齢と暦と呼び方

15日目 満月

 朔から数えて15日目で、月・地球・太陽と一直線に並び月と太陽の黄経差が180°の状態です。太陽と月が一直線の状態なので太陽が沈むと同時に月が出始めます。別名では望月(もちづき、ぼうげつ)ともいいます。中秋の名月は旧暦の8月15日のことで雲もない名月として知られています。旧暦の秋は7月・8月・9月となるので8月が真ん中なので中秋の名月となります。

 

16日目 十六夜(いざよい)

 いざよいはためらうという意味で、満月(十五夜)を過ぎてためらう様にして出てくるので十六夜と言います。

 

17日目〜20日目 

 17日は立待月(たちまちづき)といい立って待っている間に出る月、18日は居待月(いまちづき)といい居て待っている間に出る月、19日は寝待月(ねまちづき)とも臥待月(ふしまちづき)とも言われ寝て待っている間に出る月、20日は更待月(ふけまちづき)で夜更けになると出る月で、月が出る時間帯で呼び名がついています。

 

22日目 下弦の月

 上弦の月では太陽より6時間遅れているので太陽が沈んでから月が沈んでいましたが、下弦の月では太陽より6時間進んでいるので、下弦の月が南中したときに日の出となります。よって下弦の月が昇る2400から日が出る600くらいの間でないと下弦の月を見ることが出来ないことになります。下弦は下向きという意味ではなく下旬という意味です。

 

23日目 二十三夜

 二十六夜では月待と言われ人々が参加して月の出を祝う宴が行われます。

 

26日目 二十六夜

 二十六夜も月見として知られ深夜の夜半すぎ明け方に昇ってくる細い逆三日月です。十五夜は静かに観る月見ですが二十六夜は深夜に昇る月を待ちながら宴を行うので賑やかな月見だったとか。

 

29日目 (つきごもり)

 朔の前日で“つきごもり”とも“みそか”と言います。つきごもりは月隠りが転じたもので月が隠れる前日ということでしょうか。みそかは三十日とも書き30日のことですが、月の最後の日を指しています。

平成22年02月05日

 



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