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旧暦と月と農業 No9

 

         目次を作りました。順番に見てね
 



旧暦と月と農業 No9

1章 暦と月

月齢と暦と呼び方

2日目 既朔

 朔から1日過ぎた月という意味で既朔といいます。別名で繊月(せんげつ)ともいいます。繊月は三日月の1日前の繊細な三日月と意味です。

 

3日目 三日月

 三日月は朔から初めて見える月で右側が少しだけ見えます。以前は朔から最初に見える月でしたので新月とか初月などと呼ばれていました。月齢では朔が0日となるので三日月は2日目となります。太陽と地球の位置関係から三日月は夕刻の西の空にしか見ることが出来ません。三日月の出は日中に起こっているので太陽が沈むころに西に傾いた三日月しか見ることが出来ません。また、三日月は右側が輝いています。一般に言われる三日月は三日月形であり左右どちらでも三日月と思われがちです。

 

7,8日目 上弦の月

 朔から初めて半月になるもので右半分(実際には傾いています)が輝いて見えます。弦の月は弓に張った弦の様相から来ています。朔から初めて半月(弦の月)になるので上弦の月といい、周期の後半で見える半月を下弦の月といいます。上弦の「上」は天井の上と言う意味ではなく上旬、中旬、下旬の意味のもので月の初めの半月ということです。

 上限の月では太陽との角度が90°であり、太陽との時間差が約6時間程度あるので、太陽が沈んで6時間遅れて沈みます。よって24時頃に沈むことになります。また、上弦の月が南中するのは太陽が沈んだころです。

 

10日目 十日夜

 特に旧暦1010日のことを主に十日夜といい、旧暦の815日(十五夜)、913日(十三夜)、1010日(十日夜)は天気がよく月見にいいとされています。また、1010日は東日本では収穫祭のときでもあります。

 

13日目 十三夜

 十三夜は十五夜の名月と同じように晩秋(陰暦の9月)の名月のひとつです。十三夜の月見は日本独自の風習で、十五夜(陰暦の8月)の月見だけでは片月見と言われています。

また、十三夜は栗名月とか豆名月と言われています。

 

14日目 小望月(こもちづき)

 満月の1日前のことで望は満月のこと。別名では次の夜が待ち遠しいことから待宵月とも言われます。



平成22年02月04日

 



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