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旧暦と月と農業 No7

         目次を作りました。順番に見てね
 



旧暦と月と農業 No7

1章 暦と月

月の満ち欠け

 月の満ち欠けの最初は新月を起点としています。朔から上弦の月、満月、下弦の月、新月となります。朔を1日として次の朔月まで、月の満ち欠けによる月の形状(月の位相といいます)で月の呼び名が違います。月齢と月暦:月齢では朔を0日と

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していますが、月暦では朔(ついたち)が1日となっています。旧暦では月齢と月暦の日にちに1日の差があることになります。

月の満ち欠け 


 

月齢と月暦

 月齢は月の位相を時間の変化で捉えたもので、暦の上の日にち(時間)とは幾分異なります。私たちが日にちを使う場合は、1日がその日ですが時間は刻まれています。月の月齢も止まることなく刻まれているので、いくら月齢何日といっても時間の経過を含んでの言い方です。月齢は正確には15.3日というように小数点が付いています。私たちが言う十五夜などは月齢が15日と完全一致するものではありません。月齢は朔の日を0日として始まりとしています。正確には日ではなく、その瞬間と言うことになります。新月は策の次に見られる月のことなので、新しく生まれた月で新月といいます。しかし、新月を肉眼で確認する為には、天候に大きく左右される為、なかなか難しいものです。このようなことから現代では朔=新月とされています。

 月暦では、朔の日を1日(ついたち)と定めています。月齢では朔は0ですが、月暦では朔は1です。ついたちは月立ち=月が立つ、から変化したものでつきたち・・・ついたち となったそうです。


 昔は夜は明かりがなく、月明かりを頼りにしていたので月との関わりが深く、月の変化を日常に取り入れた生活がなされていました。そのため月暦の呼び方には色々あり、同じ月なのに多いものでは三つも
4つも呼び方があります。また、それに伴って各行事が行われていました。身近なものでは十五夜の月見などが知られています。


月とこよみ
月とこよみ



平成22年02月02日

 



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