<< 旧暦と月と農業 | main | 旧暦と月と農業 No3 >>

旧暦と月と農業 No2

         目次を作りました。順番に見てね
 



旧暦と月と農業 No2

1章 暦と月

太陽暦と太陰暦

 太陽暦は太陽を基準とした時間の概念で、月を基準とした暦を陽に対して陰を使い太陰暦といいます。太陰暦と太陽暦では1年に差が生じます。太陽暦では1年は365.2422日ですが、太陰暦では1年は29.5306×12354.3672となり約11日の差が発生します。これが3年もすれば1ヶ月以上のずれが生じるので、このままだと夏と冬の季節が逆転することにもなりかねません。その為、約3年に1回閏月を入れることで1年を13ヶ月として調整をしました。正確には閏月を19年に7回入れることで調整をしました。この暦を太陰太陽暦といいます。

 

 太陰暦、太陰太陽暦では、朔の日を1日目として1ヶ月30日の大の月と1ヶ月29日の小の月を配当して1年の暦を作っています。月の周期は一定ではなく複雑である程度の幅を持って公転しています。この為月の周期には29.5日のように端数がつきます。月の周期をそのまま暦にしても端数の部分があるので現在の閏年のような調整が必要となります。

 

月の周期

月の満ち欠けの一周期のことを朔望月(さくぼうげつ)といいます。月の周期の始まりは新月(朔月)からで、このとき月は太陽と同方向にあるので地球からは見ることが出来ません。この新月を起点にして満月(望月)となり次第に次の新月に向かっていきます。この朔月から次の朔月まで期間を一周期としています。朔望月は新月から新月または満月から満月までの一周期のことです。新月(朔)では太陽と月の黄経がで、満月は180°の時です。
黄経=天球上の太陽の通り道

イメージ図 



平成22年1月26日




コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
recommend
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす (JUGEMレビュー »)
森山 晃嗣, Gary F. Gordon, ゲリー・F. ゴードン
ミネラルの大切さが解かります
recommend
免疫革命
免疫革命 (JUGEMレビュー »)
安保 徹
交感神経と副交感神経の関係がわかります。
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM