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食糧戦略供。裡27

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食糧戦略供。裡27 2009,10〜
第二章 流通戦略を考える


各流通段階における戦略

JA

 JAにおける戦略を考えてみると

格付けによる選択基準
更なる取組み

更にもっと取り組もうとするならばある程度の投資を考えていかなければなりません。その投資の用途は健康な土作りに投資します。健康な土づくりでは農薬や肥料になるべく頼らないようにする為に、土壌の地力をはかるものです。

 

例えば野菜の場合

 

 

土壌ミネラル

微量元素

40種類以上

30種類以上

20種類未満

CEC

塩基飽和度

60

50%〜60

60%〜70

ほかにも仮比重(土のほくほく度)や炭素率(土壌生物の環境)、塩基バランス等(土壌の栄養バランス)の基準も設けると面白いと思います。基準値は基の土壌によって左右されないものを基準とし、作物や土地柄、レベルなどを考慮して行います。また、このレベルに持って行くにはかなりの年数が必要となります。取り敢えずは生産者の方は理屈を抜きにして良い作物を作ることから始めてはどうでしょうか。


このような土壌の健康度は農薬等の使用状況にも関連しているので

 

 

農地検査

土壌消毒・除草剤

3年以上使用しない

2年以上使用しない

1年以上使用しない

 

生産管理検査

化学肥料

使用しない

施肥成分総量の20%以下使用

施肥成分総量の20%以下使用

化学合成農薬

使用しない

慣行防除回数の1/5以下使用

慣行防除回数の1/3以下使用

土壌ミネラル

微量元素

40種類以上

30種類以上

20種類未満

CEC

塩基飽和度

60

50%〜60

60%〜70

と同一の表で表すことで格付けは更に向上します。ここでは「格付け=価値」という考え方です。

 

このようなことを行うためには環境整備が必要です。農道や畦などの形あるものをハードとして、内面的な価値をソフトとして考えるならば、現在の農業はハード面に捉われがちですが、ソフト面に関連するインフラ整備が必要となります。その投資をJAが行います。JAは施肥設計や土壌分析等を無料で行うようにします。当然その後の指導もきちんと行います。営農指導を行うためにきちんとした肥料会社等と連携若しくは派遣をして指導員のレベルの向上を図ります。価値の追求はデフレや相場制からの脱却であり商品価格の適正化です。また、商品価値の追求は人体の健康の追及でもあります。このような部分に投資することで将来の基盤を構築して行きます。 

平成21年12月04日







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