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食糧戦略供。裡25

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食糧戦略供。裡25 2009,10〜
第二章 流通戦略を考える


各流通段階における戦略

JA

JAにおける戦略を考えてみると

3、栄養価と安全性

 JA基盤は農業であり土であります。その土によって栄養価や食味は変わります。農業の基本は「土作り」です。健康な体に健康な精神が宿るように、健康な土壌には栄養豊富な元気な野菜が出来ます。但し栄養過多は良くありませんが。健康な土作りが健康な野菜を育て、健康な体を作ります。その為には健康な土作りを奨励しなければなりません。ただ単に堆肥投入だけでは、有機成分の過多となりかえって健康を阻害します。きちんとした施肥設計のもとでの土作りが必要です。健康な土作りは健康な生育を促す為、農薬の使用頻度の軽減できます。健康な土作りが安全な作物を作ります。土作りは販売のアイテムの一つとして取扱います。健康な土作りによる栄養価と安全性のレベルが価値基準となります。この価値基準をランク付けすることで価格設定の目安と生産者の目標意識を高めます。消費者が一番求めているのは「健康の供給」です。

 健康のレベルや安全性のレベルを「見える化」することで付加価値を目に見える形で消費者に伝えることが出来ます。健康と安全の見えるか化では、「土壌」「野菜」の付加価値の見える化を図ります。土壌の見える化では土壌の安全性と健康具合に格付けをします。安全性と健康具合には密接な関係があります。安全だということは健康被害を及ぼさないということです。健康被害を及ぼさない点を「0」とすると0点は健康の始まりということになります。私の場合有機栽培にあまりこだわりを持っていません。健康な状態ならば問題はないと考えています。作物を食したときに人体に害を与える要因がないことと環境被害がなければ良しとしています。これは農業の生産性を上げる為の考え方としてです。

土壌の格付けでは

 

 

農地検査

土壌消毒・除草剤

3年以上使用しない

2年以上使用しない

1年以上使用しない

 

生産管理検査

化学肥料

使用しない

施肥成分総量の20%以下使用

施肥成分総量の20%以下使用

化学合成農薬

使用しない

慣行防除回数の1/5以下使用

慣行防除回数の1/3以下使用

となっています。もっと具体的にするならば数値(g等)を入れるとよいかも。但し具体的な数値が正しいかどうかとなると根拠を提出することは困難です。

健康の格付けでは

 

 

ミネラル

微量元素

10種類以上

5種類以上

5種類未満

主要栄養素

ビタミン等

標準以上

標準

標準以下

栄養素の標準とは、その品名での食品標準成分表を基準として考えます。

このように安全性と健康のランク付けで最高となるのが「金-機廚箸覆蠅泙后この様な表示をつける事で消費者が選びやすくなります。この表示の目的は消費者にとって情報を分りやすく伝え、消費者が購入しやすくする為です。決して高く売るための物ではありません。JAの出荷段階でこの様な格付けが出来れば消費者の支持も得られるのではないでしょうか。

平成21年12月02日










 


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