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モーダルシフト

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モーダルシフト

 先日日経新聞に地球温暖化対策としてモーダルシフトが進んでいるとして、電気機関車やハイブリッド車輌などの開発と受注競争が盛んになってきていると報じていました。国内での鉄道車両の生産額は2〜3千億円と頭打ちになってきており、海外での受注競争に拍車をかけています。世界での鉄道市場は今後も拡大が続く見込みで、欧州鉄道産業連盟は世界の鉄道関連産業の市場規模は、0507根の平均で約17兆円でしたが2016年には約17兆円に達するとしているそうです。

 モーダルシフトとは、二酸化炭素の排出量が大きい航空機や自動車から一度に多くのものを運べて経済的で環境に優しい鉄道輸送船舶輸送に切り替えようとすることです。

 

モーダルシフトの目的

モーダルシフトの目的は効率の向上による環境負荷の低減、経済的コストの削減などです。デメリットとしては大量輸送なので、所要時間が掛かること、時間に制約があることが上げられます。

モーダルシフトの効果としては

・CO2排出量抑制
 CO2排出量の抑制に効果があり、環境の保全に有力な手段
・エネルギー消費効率の向上
 単位当たりのエネルギー消費効率がよい大量輸送機関
・道路混雑問題の解消と交通事故の防止効果
 トラックに過度に依存することなく、道路混雑の解消にも効果。また、運転手の長距運

転からの解放により交通事故防止にも寄与

・環境負荷の低減

 排ガスに含まれる有害な物質の低減。酸性雨、大気汚染の低減と健康被害の軽減

・人口減少の対応

 少子高齢化の日本にとって最小限の労力だ最大限の効果を引き出すことができます

 

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

日本貨物鉄道(JR貨物)では、スピードアップのため2004年3月13日から大阪・東京間にM250系貨物電車による深夜の高速列車を運行したり、積み替え時間短縮のため貨物駅をE&S方式へ改良して、少しでもモーダルシフトのしやすいダイヤ編成にしようとしている。これらの努力により鉄道貨物の減少傾向には歯止めがかかったものの、貨物扱いをする駅が大幅に減少してしまった現在、鉄道貨物輸送を取り巻く環境は非常に厳しい

 

モーダルシフトを上手く行うためには陸上輸送と海上輸送の連携が必要です。コンテナ貨物の陸送やフェリーなどを使った手段が有効ですが、利用者が少ないとメリットがデメリットとなってしまいます。


資料 内航新聞社

 

しかし、高速道路の1000円や無料化などになると、航路そのものがなくなる可能性があります。高速道路の無料化で一体何がしたいんだか、目的が見えませんね。

 

 

平成2111月30


環境関係は
ワールドウォッチジャパン ワールドウォッチジャパン(08/04/15転載承認済み)

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