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食糧戦略供。裡19

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食糧戦略供。裡19 2009,10〜
第二章 流通戦略を考える



固定化 

各流通段階での関係

流通内部統制

 結び付けの構図を理解して頂けたところで、実際に流通が円滑に行われるには、情報の共有化が必要であり、その情報による段取りが必要です。その為には情報の共有システムの構築が必要となります。簡単言うと全てオープンにして話しましょうということです。何が問題なのか?何を悩んでいるのか?どのようなトラブルがあったのか、などオープンにして話し合うことが大切です。ここでは相手に対する文句ではなく、流通の過程で生じえた問題に対する提議を行うだけなので、相手の批判であったり、苦情であったりしてはいけません。話を聞く側も意見として受け止めることが必要です。お互いを受け止めてから解決策を協議します。ただ、解決の方向性は自己の利益ではなく消費者の利益確保を目的としたものでなければなりません。ここでの利益とは「納得」や「満足」といったことです。

 さて、情報の共有においてはそれぞれの計画を互いに持って、次の対応を図るようにします。例えば生産者は生産計画表を作成し、播種から収穫までの計画表を作ります。実際に収穫が近くなると予想の出荷数量表を作成します。卸売業者は年間の産地移行表を作り産地の対応が分るようにします。量販店は販売計画を作成し予定の数量や等級などの表を作成します。そして仲卸、卸、出荷者、量販店の全ての関係者がそれぞれの表を持ち合います。そうすると一連の流れが表として分りやすくなります。仲卸は、この提出された表に基づき調整を行います。この様な行動を表にして持ち合うことで計画的な流通が行えるように整えていきます。仲卸はこの調整の役割を担います。


生産者

・播種生育計画表

・収穫・出荷計画表

・産地情報

卸売業者・仲卸

・選定産地移行計画表

・流通情報

量販店

・販売計画表

・消費動向


何れも年次計画表、月次計画表、週間計画表を作成します。

これらの計画表を生産者〜量販店まで持ち合い順次打ち合わせをしていきます。


計画表以外の情報として産地情報、生育情報、天候、出荷情報、流通情報、消費動向などの情報も共有化します。そして、その情報を基に戦略的な流通計画を練ります。

 

平成21年11月20日









 

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