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食糧危機供。裡錚隠

  
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食糧戦略供。裡10 2009,10〜
第二章 流通戦略を考える

 ○流通について考える


流通とは

取引が企業規模になると物流が発生します。物流と同時に発生するのが商流です。商流とは資金的な動きをいいます。物流と商流があって流通となります。流通においては、商品は物流となって生産者から消費者に渡り、代金は商流となって消費者から生産者へ渡ります。流通は生産者と消費者の取引において、取引が迅速且つ便利に行われるようになったものです。流通がスムーズに行われるためには、中間に入る業者が必要とされてきました。この中間業者の役割から流通を分類すると生産者(メーカー)・・出荷団体(販売会社)・・卸(問屋)・・仲卸(仲買)・・小売(販売店)・・消費者となります。

 

販売と購入

 このように金銭での取引を商売といい、商売は販売(金銭)と購入(欲しい物)の関係で成り立っています。つまり商売は購入者がいないと成立しません。購入者が不在だと物流は発生しません。つまり商売の基本は販売先を固定することにあります。このように固定された販売先のことを顧客といいます。しかし、これは取引が相互の関係であるにも関わらず販売側から見た考え方しかありません。では顧客側から見てみると購入先の固定が安定供給を生むことになります。継続的な取引は双方の固定によって成立します。このことが安定供給と安定消費を齎します。

 

相場と取引

 相場は人気の度合いを値化したものです。人気がないと低く、人気があると高くなります。そうすると相場は自然に流通量を調整して市場を常に安定しようとします。しかし、相場の盲点は相場を支配するのが購入者である点です。取引は双方の満足によって成立します。そうなると相場は商売の基本から外れたところにあることになります。つまり経済は市場と取引という矛盾の中で成立しています。必要なものがいつでもどこでも手に入る時代では、必要なものに限ると市場の相場機能が意味を持たないことになります。

 

買付け

 商売の基本は値づけです。値段をつけないと取引が成立しません。買付けは商品に対する値づけということになります。買付けで重要なことは販売先が約束されていることです。販売先がないのに購入するとそのまま損失となります。つまり買付けの役割は「双方の固定化」となります。双方とは需要者と供給者のことです。今後の青果取引で重要なことは相場制からの脱却を如何に図るかということです。つまり、買付けによる販売方法の模索検討を行わなければなりません。


平成21年11月2日







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