<< 高速道路 | main | 2009食料・農業・農村白書No7 >>

2009食料・農業・農村白書No6

 目次を作りました。順番に見てね
 



2009食料・農業・農村白書を読むNo6 
第一章 食料・農業・農村の動向
 

第二節 国産農産物の消費拡大 

自給率

自給率は食料に関するもの以外に飼料を含む穀物自給率もあります。一般に注視されているのはカロリーベースの自給率ですが、今後はもっと食料の逼迫傾向が強まると予想される中で、飼料を含めた自給率の向上を図らなければ、畜産等を含めた食料全体としての自給率は上がりません。飼料を海外に頼っているということは、海外に日本の生命を委ねていることになります。

穀物自給率も含めて自給率全体が向上するような仕組みを考えなければなりません。食料、穀物、畜産など総合的な自給率の向上を図るための横のつながりを考えた仕組みづくりが必要だと思います。そのためには循環型の仕組みをどのようにして構築するのかが課題となります。


自給率の推移グラフ


出典農林水産省 (食料・農業・農村白書より)

 

また、輸入農産物の生産に相当する農地面積は1,245haと試算されており、これは国内の耕地面積の2.7倍に相当します。輸入農産物(穀物5品目、畜産物4品目)の生産を自国で行うと627億㎥の水が必要だと試算され、これは国内で使用する農業用水549億㎥以上になります。国内生産を増やし自給率を向上させるには、この様なインフラの整備も行わなければなりません。こうなると輸入農産物なしに日本の農業を考えることはできません。輸入農産物に頼らないようにするには、耕作地の確保と人員の確保を行わなければなりません。



平成21年8月19日






コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
recommend
recommend
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす
アメリカはなぜ「ガン」が減少したか―「植物ミネラル栄養素療法」が奇跡を起こす (JUGEMレビュー »)
森山 晃嗣, Gary F. Gordon, ゲリー・F. ゴードン
ミネラルの大切さが解かります
recommend
免疫革命
免疫革命 (JUGEMレビュー »)
安保 徹
交感神経と副交感神経の関係がわかります。
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM